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早朝がおすすめ!2019鹿央里やま蓮まつり

2019鹿央里やま蓮まつり 6/22~8/4

 山鹿市鹿央町にある鹿央古代の森交流施設「里やま」の古代ハス園では、この時期、約2千年前の古代ハス「大賀ハス」を始めとする約10種類のハスが咲き誇ります。
 子どもスケッチ大会、写真・俳句コンテスト、装飾古墳館とのスタンプラリー等のイベントも開催されます。
 また、鹿央物産館レストランにて地元産の食材を使った朝食・昼食メニューを用意されます。(※数に限りがありますのでご予約されることをお勧めします。)
 ぜひ、古代の雰囲気漂う鹿央物産館へ、足をお運びください。午前中、早い時間が見ごろなので、早起きしてどうぞ。

〇問い合わせ先
・鹿央物産館 0968-36-3838(山鹿市鹿央町岩原2965)
鹿央物産館ホームページ(イベント情報)

令和元年7月3日(水)「山鹿の観光PR&物産展in福岡」開催します。

令和元年7月3日(水)「山鹿の観光PR&物産展in福岡」

山鹿市では、毎月福岡市役所に隣接する「九州広場」で、観光PRと物産展を開催しています。
今回の物産展は、令和元年7月3日(水)に、「道の駅鹿北・小栗郷」「あんずの丘」が出店し、旬の農産物や加工品などを販売いたします。「小山製茶」も出店。
特に、この時期が旬の「メロン」や「すもも」「枝豆」などがおすすめです!!!
山鹿名物の「丸ごとマロンパイ」なども販売予定です。
歴史公園鞠智城のキャラクター「ころう君」もやってきます。(10時半、12時半)
ぜひ、お越しください。

イベント詳細

〇名称:山鹿の観光PR&物産展in福岡
〇日時:令和元年7月3日(水) 10:30~16:00
〇場所:「九州広場」(福岡市役所ふれあい広場北側緑地)
〇出店:道の駅鹿北・小栗郷、あんずの丘、小山製茶 他
〇問い合わせ先
  ・山鹿市農業振興課 0968-43-1556

※次回開催予定:令和元年8月23日(金)、10:30~16:00(出店:鹿央物産館、ふるさと市場)の予定です。詳しい内容については、またお知らせいたします。

あんずの丘の「無農薬あんず」の収穫が始まっています。


無農薬のあんずをネットショップでも販売

 山鹿市特産工芸村あんずの丘”では、毎年5月下旬になるとあんずの収穫が始まります。豊かな自然と肥沃な大地に囲まれて育つあんずは栄養がぎゅっと詰まっています。農薬を使用せず育てるので、安全安心。例年問い合わせが殺到する大人気のあんずです。
 その無農薬あんずをネットショップでも販売いたします。ぜひ、お料理やジャムの材料にお使いになりませんか。

山鹿市特産工芸村あんずの丘

 ”山鹿市特産工芸村あんずの丘”は、約7000平方メートルの敷地に、公園や直売所、体験施設等がある複合型観光施設。ここに約800本のあんずの木が植えられ、毎年5月下旬になると、あんずの果実が収穫時期を迎えます。
 元々あんずの木は菊鹿町内で果樹や庭木として植えられていたそうです。約20年前に、特産工芸村建設にあたり、より魅力の多い施設にしようということで検討した結果花も美しく実も特産品として利用できるという理由であんずの苗木を植えました。その時日本一のあんずの里として名高い長野県から450本と、菊鹿町民から寄贈されたあんずの木が「あんずの丘」に植えられました。

栄養満点のあんず

 あんずはバラ科の落葉高木。別名カラモモといい中国の原産です。幹の高さは3メートル以上になり、果実は梅と似ていますが、それより大きく成長します。
 あんずは他の農産物に比べると群を抜いてβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは摂取すると体内でビタミンAに変わり、目や皮膚の健康を保つ他、消化器などの粘膜を丈夫にすることで、外部からの細菌類の侵入を防ぐ役割もあるとされています。
 クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含むのも特徴的です。有機酸は胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果などもあるとされています。

食の王国“山鹿”うまかもんショップ
https://www.umaka-yamaga.com/products/detail.php?product_id=281